気温上昇と絶滅の危機

1年間に4万種の生き物達が消えていく…

s-shinbun62007年5月28日付日本経済新聞 lifeonearth
2007年4月、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書によると、地球全体の平均気温の上昇が1.5~2.5℃を超えた場合に、動植物の種の約20~30%は絶滅のリスクに直面する可能性が高くなるという。

例えばサンゴ。ほとんどのサンゴは、海面温度が季節最高水温より約1℃上昇すると白化して衰弱し、季節最高水温が2℃に達すると死滅すると予想されている。

その他、すでに確認されている温暖化の影響として、動植物の生息域の高緯度、高地方向への移動や、多くの地域の湖沼や河川における水温上昇、熱波による死亡、媒介生物による感染症リスクなど、人間社会へも影響を及ぼしている。

『気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書第2作業部会報告書 政策決定者向け要約(SPM)の概要』より引用(※ 速報版のため、今後公式資料により修正の可能性があります。)


そもそも地球温暖化は、便利で、贅沢な人間生活が原因であり、自然界からのしっぺ返しに他なりません。

地球上の多くの動植物達の将来が、人間の手に委ねられています。我々一人一人の人間の責任ある行動が試されているのです!